1/13、14日公開分（ガブモン、ガルルモン、スターモンズ、シューティングスターモン、スーパースターモン）
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2/26発売のデジカブースター第5弾バトルオブオメガより先行公開されたガブモン、ガルルモン、スターモンズ、シューティングスターモン、スーパースターモンを紹介していきます。
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目次
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ガブモン、ガルルモン
先日公開されたアグモン、グレイモンとほぼ同じ互換カードです。
ここに関しては前回のブログに色々と言及しておりますので、そちらを観ていただけると嬉しいです。
唯一違う点はガルルモンの進化元効果がグレイモンよりもDPの上昇値が1000違うところ。ここは同じにはならないんですね…
青のガブモン、ガルルモンは以下の通りになってますので、参考までに。
アグモン、グレイモンに比べると種類が結構少なかった… 5弾以降の追加に期待です。
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スターモンズ
登場時効果で相手デジモンの数分だけ1体のDPを下げれる効果。DP1000や2000のデジモンは無理なく素出しで消滅に持っていけそうで使いやすそうな印象です。
また最近流行りのBT3エンジェウーモンとBT4ウォーグレイモンを合わせれば消滅できるDPの範囲が広がるので黄軸ウォーグレに入れるのはありですね。
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シューティングスターモン
消滅時に相手デジモン1体のDPを-3000する効果。
現状上手い使い方や面白い使い方が特に思い浮かばないので今後に期待。黄紫デッキが本格的に仕上がってきたら悪くなさそう。
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スーパースターモン
ヴァンデモン互換のバニラですね。黄色だとセイレーンモンより登場コストが1多い代わりにDPが1000高くなっています。バニラを採用するのであれば好みが分かれそうですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。青の2枚は指定名称を増やせば採用圏内に入ってきそうです。黄色の方は好みや環境によってはありなカードでした。スターモン名称で今後面白いカードが出たら使ってみたいですね。
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】背水の陣！ 使用者本人もびっくりの逆転！？ エンシェントガルルモンvs紫オプションコントロール【デジモンカード】
1/12公開分（アグモン、グレイモン）
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2/26発売のデジカブースター第5弾バトルオブオメガより先行公開されたアグモン、グレイモンを紹介していきます。
目次
今回紹介するグレイモンも合わせると赤のグレイモン名称だけで17種もあるんですね、Lv4～Lv6はどのLv帯にもグレイモン名称はいるので安定性を求めるなら入れておきたいところです。
またデッキに数枚しか入らないですがオメガモンにもアクセスできる点もなかなか良いです、引き込む手段は多い方が安定しますもんね。オメガモンは優秀なカードばかりですし。
5弾では更にオメガモンが追加されるので、ないと思いますがLv6のオメガモンが出た場合、よりこのカードが輝きそうです。
また最近追加されてるデジバーストとも相性が良いですね。
デジバーストは進化元効果を持つデジモンとは相性が悪く、優秀な進化元を持っていたとしてもトラッシュに送ってしまうので、デジバーストを多投するデッキには登場時や進化時効果を持つデジモンと相性が良くなります。
赤は特に4弾で登場したライズグレイモン、ヴィクトリーグレイモンがデジバースト能力持ちで現状では採用されている印象なので、上記の定義にも当てはまっており、またどちらもグレイモン名称と無駄なく採用できそうです。
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グレイモン
進化時効果で、進化元にアグモンがいる場合実質1メモリで進化できます。アグモンも今ではかなりの種類がいますので、Lv3をアグモンのみで染めることも無理なくできるため悪くはない効果だと思います。今回紹介したアグモンを含めると赤には7種類いますね。
ご存じな方も多いと思いますが、進化時効果は育成エリアでは適用されないため、1メモリで進化させたい場合はバトルエリアで進化しなければならず、少し限定的にはなってしまいます。
ただ相手にメモリ1でターンを返したい場合はメモリ1で進化させるかメモリ2で進化させるか選べる場面を作れるのは見方によってはありだと思います。
進化元効果ではグレイモン名称かオメガモン名称を含む場合DPを2000上げる効果を持っています。
DP不足を感じるようならこのグレイモンを入れるのはありですね。
赤のLv4帯が更に激戦区になりそうで今からまたデッキ構築に悩まされそうです笑
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まとめ
いかがだったでしょうか。よりデッキを回しやすくしてくれる2枚でした。
公式Twitterにて毎日新弾カードの紹介がされると思いますので、新しいカードが出る度にデッキ構築に悩まされる毎日を過ごします笑
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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紫単プルートモンオプションコントロールデッキ
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
まずは新年あけましておめでとうございます。今年も三河ゲーム部を宜しくお願いいたします。
新年最初の記事になりますが、今回は先日YouTubeに投稿した紫単プルートモンオプションコントロールデッキの紹介を割と真面目に書きましたので、ブログも全集中常中で読んでもらえると嬉しいです。
それでは観ていきましょう。
まだ動画を観てない方はこちら⇩⇩⇩
【デジカ】究極紫コントール！！VSビクトリーグレイモンVER2.5【デジモンカード】
リンク
目次
1.作成の経緯
まずは”どうしてこうなったんだ”というような今回のデッキなのですが、秋風自身が紫のカードをとりあえず使ってみたいというところから始まり、プルートモンまだ使ってないよねってことで、プルートモンメインのデッキを考えていました。
普通のデッキにしても良かったのですが、最近流行りのプロモメタルガルルモン（以下メタガル）と合わせると、コスト7のトランプソード、ネイルボーンがプルートモンとは噛み合わないので合わせるのはまずないねとなりました。
Lv6をプルートモン4枚メインのデッキにしても、やれることはメタガルの劣化にしかならなさそうなので差別化を図りました。
（メタガルの方が進化コストも軽く、BT2石田ヤマトが場にいればそのターンに取れる選択肢もプルートモンより多く、また単純に使えるオプションの幅が広いため）
メタガルにはないプルートモンの強みとしてはやはり進化時の2ドローで、Lv5から進化すれば手札を合計で3枚増やすことができ、Lv4以下が無くても以前流行っていた究極体デッキの欠点を補えそうという安易な考えから、Lv5、6中心のデッキを作ることとなりました。またプルートモンを採用するにあたり、コスト6以下のオプションを本来Lv4を入れる枠にできるだけ詰めたら15枚という数になりましたが、これが意外と回ったので動画として紹介させていただきました。
2.各カードの採用理由
動画でも載せてありますがデッキレシピはこちらになります。
それでは各カードの採用に至る要素を観ていきましょう。
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Lv2（デジタマ）
・プチメラモン
紫もそこそこデジタマの種類は増えてきましたが、特にこのデッキは欲しいカードをより早く引き込みたいのと、ベリアルヴァンデモンを手軽且つ能動的にトラッシュに落とす手段がプチメラモンのみなので4投。
・シャオモン
BTでもSTのどちらのパグモンもありなのですが、道連れがこのデッキには一切無いので相手デジモンを手軽に処理できることから1枚採用。枚数を増やして対応力を上げても良いですが、安定したデッキではないのでプチメラモン推奨。そもそも事故った場合条件が満たせないためこのデッキはこの枚数で良いです。
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Lv3
元々4枚か無しかで悩んでた枠ですが、あればノーコストで1体増やした上、手札入れ替えと更に効果も使えてメリットしかないため採用に至りました。また紫はキメラモンやデスクローなどの自壊用のデジモンも必要なため、やはり必要な枠だと考えてます。
その中で採用する基準としては
- 効果が登場時に発動するものではないもの
- デッキを回すための効果のあるもの
を探したところ上記の2枚を採用することになりました。
他のデッキなら問題ないですが、基本的にデジタマの上に乗ることを前提としているので登場時に発動する効果はいわばバニラ（効果のないカード）にしかならないので不採用。
セキュリティのパワーラインを高くしたいという方は普通のバニラを入れても良いかと思いますが、初手が悪いとこのデッキはどうにもならないのである程度のリカバリーができる効果のあるカードの方が個人的に回しやすかったです。Lv4に乗らないこのデッキでは優秀な消滅時効果のある2種を採用しました。
・バクモン
紫Lv3のエースカード。消滅してもアドバンテージが減らず、また要所で欲しいカードを引き込みやすくしてくれるので、特にこのデッキにおいてはこのカードの代わりになるカードは現状無いです。
・インプモン
このデッキはネクロフォビアありきで考えているので、主にLv5を落とす目的やベリアルヴァンデモンなどトラッシュに送りたいカードを落とす手段として採用。墓地肥やし要員。
プルートモン進化時にネクロフォビアを撃ちたくても序盤はトラッシュにLv5が無い場合が多いので、やはりあるのと無いのとでは安定感が違います。
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Lv5
このデッキの中枢に当たるLv帯のカードです。登場時効果のあるものや登場コストの軽いもの、Lv6帯と関わりのあるものを採用しています。
と綺麗な感じにまとめましたが、特にこれといって入れたいカードが現状無いため、またベリアルヴァンデモンとリターンマッチだ！を入れる都合上こうなりました。登場時効果でもっと強いカードを出してくれても良いんですよバン〇イさん。
・キメラモン
3弾環境では環境上位デッキに4C（コスト）テイマーを採用していても対戦中安定して出てくるのがBT2ライズグレイモンのいる黄シャインデッキのみで黄の使用率も高くなくなっていたため暫く採用していませんでしたが、4弾ではBT4のライズグレイモンが出たことで赤もですが特に黄の使用者が3弾環境の時より増え、自身の場にBT2石田ヤマトがある場合6メモリまで使えるということで逆に採用しやすくなりました。
常に手にあると安心なのでもう1枚くらい入れたいけど、使わない時は最後まで抱えて終わります。
自分で使う時は強く思えないのに使われるとものすごく強いと感じる不思議なカード。
・デスメラモン
登場コストが軽いため採用。それ以上でも以下でもなし。強いて言うなら同じステータスのカードをもう1種出してもらえるとメモリ消費を少しでも抑えられるので追加をお願いしますバ〇ダイさん。
・アルケニモン、マミーモン
このデッキと相性の良いLv5が特になかったため、またリターンマッチだ！を採用して手軽にLv5を横展開できる点、コントロールデッキにするならベリアルヴァンデモンを使いたいなと思って採用することになりました。ベリアルヴァンデモンを採用しないのであればネオデビモンはありですね。
・レディデビモン
多分1番採用が謎だと思われそうなカード。基本手札から出すのではなくネクロフォビアで出して進化元となってから役割を果たす用要員、プルートモンとは相性抜群なので上手いこと使えたら気持ち良くなれます。枚数を多く入れると素出しする場面がありそうなので入れても2枚までかな。ですが進化元としての効果は強力なのであれば嬉しい1つの選択肢として入れました。
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Lv6、7
このデッキのメインデジモンたちです。この顔ぶれで何がしたいかはお分かりだと思うので各カードの詳細を観ていきましょう。
・ベリアルヴァンデモン
このデッキの裏エースデジモン。消滅させる効果をそこそこ盛り込んでいるのでこのデッキとの相性は悪くないですね。使ってみたさはあったもののコスト面に不安がありましたが、後述するリターンマッチだ！を採用する都合上入れなければならなくなりました。
・アヌビモン
4弾の紫のカードで1番注目されてそうなカード。進化時にトラッシュのLv3を復活させた上で新能力の速攻も付与させる強力な1枚。リーサル圏内に持っていったり相手の計算を崩せるのは魅力的。アヌビモンが場におり4メモリあれば、Lv5のデジモンをプルートモン に進化させ、進化時効果でネクロフォビアを使いマミーモンかアルケニモンを出せばアヌビモンの効果で速攻が付与されるため、一気にベリアルヴァンデモンを出すというプランも一応あったりもします。
このカードを採用することにより、Lv3を複数枚入れる決定打となりました。
・プルートモン
このデッキのエースデジモン。なんですがこの中だと1番説明することが無いシンプルなカード。主にヘルズゲートやネクロフォビアを撃つのが仕事。
・ミレニアモン
主に仕事を終えたプルートモンの上に乗って役割をこなす。ベリアルヴァンデモンやアヌビモンの上に乗りにくい場面もあることから枚数を減らしてますが、BT2石田ヤマトでトラッシュから拾えないのでもう1枚あってもいいかなとは思います。ミレニアモンで除去したいデジモンは他のカードでも除去できるので、枚数を増やして手札事故になるくらいなら、あればいいやの選択肢の1つとして1枚採用になりました。パワーラインに少し不安はありますが、どのLv帯でもアクティブでもレストでも除去できる点は素直に〇。
紫のLv6から進化できるカードをもっと下さい。
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テイマー、オプション
・石田ヤマト
登場時にトラッシュの紫のデジモンかオプションを持ってこれる便利すぎるカード。メモリ1でターンを返されるとこのデッキは辛いので4投も全然ありよりの有吉。
・トランプソード
プルートモンとは相性悪いのですが、こちらもあれば良いなの1枚でヘルズゲートでは処理できないLv5以下のデジモンやヘルズゲートが握れていない時のための5枚目のヘルズゲートとして採用しています。セキュリティから出てもこっちの方がおいしい場面もあるので数少ない自由枠だと思っています。
・リターンマッチだ！
このデッキの核となるオプションカード。使い方は様々ありますが、このデッキでは基本的にマミーモン、アルケニモンに撃つために採用しました。というのもLv4が入っていない都合上どうしてもLv5を素出ししなければならない場面が存在します。そうすると当たり前ですがかなりのメモリを相手に渡すこととなります。（最小でもデスメラモン、ネクロフォビアで5メモリ）
1番メモリが少なくLv5を横展開する方法を探したところ、リターンマッチだ！をマミーモン、アルケニモンに撃ち、アタック時効果で自壊してベリアルヴァンデモンを出した上で次のLv6に進化できるデジモンを確保できるこのコンボが4メモリと最小でできるので、これら4枚を採用することにしました。また2体ともアクティブ状態でターンを返せるので相手ターンに攻撃される心配もないのはありがたいです。
ベリアルヴァンデモンがさらにいればその分だけコストも抑えられるのでお得。
唯一の欠点は、リターンマッチだ！にセキュリティ効果が無いところ。今からでも遅くはないので手札に加えるだけでいいので付けて下さいバンダ〇さん。
・ネクロフォビア
このデッキの重要カード。5コストで好きなLv5をトラッシュから登場できるので、その時の状況で出すデジモンを選びましょう。プルートモンの効果でも撃てるので、進化時に撃てると〇。セキュリティから出ても効果を使えるので◎。
・ヘルズゲート
相手のLv6以上を除去するこのデッキの主となるカード。プルートモン進化時に撃てると気持ちよくなれます。またセキュリティから出てもトランプソードと違い不発にはなりませんが、相手デジモンも消滅させることはできません。しかし手札には加わるので自ターンには手撃ちでもプルートモン進化時でも確実に除去できる点はそこまで悪くはないと思います。使ってみたらそこそこ強かった。
・デスクロウ
低コストオプションカード。2：1交換なのでディスアドにはなってしまい、下手に使うと弱いですが、低コストなので1返しされても使える場面があり、また動画のような使い方もできるので非常にテクニカルなカード。似た効果でヒート・バイパーがありセキュリティ効果でも手札に加わるためプルートモンとも相性悪くないのですが、このデッキは横に展開するのが難しくプルートモン進化時に自壊用のデジモンがなかなかいないため、そもそも撃つ場面が少なかったので不採用となりました。
デスクロウはセキュリティ効果でも無駄になる場面も少なく、個人的に紫のオプションの中で1番好きなカードです。
3.まとめ
いかがだったでしょうか。本当は回し方（といっても難しくはないですが）や改善案もあるので書きたかったですが、長くなり過ぎたのでこの辺で締めたいと思います。
また需要があればブログなり動画で出したりするかもしれません。
大会に持っていくようなデッキではありませんが、個人的に使ってて楽しいので交流会に持っていくデッキのネタにでもなれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました、それではまた次の記事でお会いしましょう。
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今年の振り返りと来年のご挨拶や豊富
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回は今年のYouTubeチャンネルのリスナー様やTwitterをフォローしてくれている皆様、カードショップで仲良くしてくださっている皆様、そしてこのブログを見てくださる皆様へ、感謝の言葉を送らせていただきたくために一筆しました。
三河ゲーム部は発足からもうすぐで一年になりますが、秋風加入はもう少し後になります。ポケカから始めたチャンネルですが、デジカが出たことで皆デジカにどはまりしてしまい、今ではデジカが中心のチャンネルになっています。
そこから三河ゲーム部に入ることになり、最初に出演した動画は三河ゲーム部チャンネル初の1000再生近く再生していただけたヒット動画となり、大変感謝しております。
【デジカ】セラフィモンVSセラフィモン！セキュリティ強化で最大○○枚！？新メンバー参入【デジモンカード】
デジカブースター2弾が発売されてからはテイマーバトルが始まり、カードショップで対戦する機会が一気に増え、今ではすっかり顔見知りとなった方々がたくさんでき、ショップ大会に行くのが本当に楽しいです。（昨日もショップ大会で仲良くなった方々とデジカオフ会してきました笑）
今年一番お世話になったカードは勿論紫BT02のメタルガルルモンです。
2弾環境は3ヵ月と長く、一番デッキを試行錯誤したのが紫のメタルガルルモンのデッキでした。
成績としましてはショップ大会なのであまり大きな自慢にはなりませんが、個人的にはそこそこ勝率は良かったので来年開催されるかもしれないエボリューションカップや全国大会なんかでも成績が残せるように頑張っていきたいところです。
ブログを始めてからはチャンネル登録者や動画再生時間も増えていき、2000再生近くしていただける動画も出始めてきました。個人的には紫が好きで、紫のデッキを使うことが多いので、紫デッキの紫デッキの再生数が多くて本当に感謝の極みです。
【デジカ】ユニオンインパクト収録 ベリアルリリスモン 紫単VS赤オメガ【デジモンカード】
そんなこんなで活動を続けてきましたが、気付けばチャンネル登録者が500名を突破しました。いつも我々の動画を視聴してくださり、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちとお正月ということでいつもの企画を今回は盛大にやっちゃおうと思います。
詳細は明日1月1日の17時にYouTubeにて動画が投稿されるのでそちらを観ていただけると幸いです、宜しくお願いいたします。
さて来年はこれまでと同様にデジカを中心に動画を投稿していく予定ですが、三河”ゲーム”部ということでゲーム方面の動画も出していけたらなと考えております。
まだ機材等の環境が整っておらず動画の作成に取り掛かれておりませんが、ゆくゆくはゲーム関連の動画も挑戦していく予定です。
デジカに関しましてはガチデッキも勿論ですが、個人的にはコンボデッキやロマンデッキが好きなので、カードプールが増えてきてそっち方面のデッキもこれまで以上に投稿していけたらと考えております。
こんな考えもあるんだとかこんなデッキも面白そうだと思ってもらえるような、一つの考えやパターンを提供できればなと思います。
また今年開催できなかったCSを来年は開催したいですね。特に来年には全国大会も公式で開かれるそうなので、その前の前哨戦という形で開けたら良いですね。
個人的には全国大会やエヴォリューションカップで良い成績を残せれたら嬉しいところです。
長くなってしまいましたが、皆様今年はありがとうございました。来年も三河ゲーム部を宜しくお願いいたします。ではまた次の記事でお会いしましょう、よいお年を。
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11/18日公開分（ダンデビモン）
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて12/18発売のデジカブースター第4弾グレイトレジェンドより先行公開されたダンデビモンの考察をしていきます。
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SRの公開1枚目となるダンデビモンですが、相変わらず紫らしい嫌らしい効果を持っています。
1つ目が、相手ターンのみですが自分のセキュリティが減った時に相手のセキュリティを1枚破棄するという効果です。
相手ターンのみなので、自分のターンにマスティモンの効果で減った場合は当たり前ですが発動しません。自ターンも発動するなら凶悪なコンボにもなり得ましたね。
また攻撃された時ではなくセキュリティが”減った”時なので、相手のデュークモンや最近では進化元効果のアトラーカブテリモンなどのカード効果でもダンデビモンの相手のセキュリティを破棄する効果が発動します。勿論貫通でも発動します。
難易度は高いですが、ダンデビモンが2体並べばセキュリティを割られる度にこちらは2枚ずつ破棄できるので1度もセキュリティを攻撃しないで相手セキュリティを全て無くすというロマン戦法も夢があります。
破棄なのでセキュリティ効果が発動しない点も◎ですね。
欠点としては黄のセキュリティ3枚以下の条件を持つデジモンの効果をダンデビモンの効果を逆手にとって発動しやすくする点です。
進化元のウパモンやBT3のエンジェウーモン、クラヴィスエンジェモン辺りが少し厄介ですが現状は致命傷までいかないのでそこまで深く考えなくてもいいかもしれません。
八神ヒカリもターン開始時に発動する効果なので返しで決めれる場合や1ターン与えても問題ない状況なら気にしなくても良いかと。
ですが、相手のセキュリティを4点止めした状態でダンデビモンの効果が発動し、相手セキュリティが3枚の状態でBT3のエンジェウーモンが進化元にある状態でアタックされた場合、4弾に収録されるブシアグモンが出てきてリーサルを取られる状況もあるのでその点は注意しましょう。
2つ目はデジカ初となるハンデス（ハンドデストロイ）効果です。
消滅時なのでダンデビモンを失う点は痛いのですが、ただでは消えない嫌らしさが良いです。裁定が出てないのではっきりしたことは言えませんが、この文章だと相手が選んで手札を捨てる感じですかね？
紫対面だと好きなカードをトラッシュに落とす手助けにもなってしまうかもしれませんが、それでも効果自体は強力ですね。
特に今もなお環境にいるアグロ相手では、ドロー効果を持つカードは勿論ありますが基本的にアグロは横並びしていくデッキで、そこまで手札は多くならないので能動的に効果を発動させて有利に戦うこともできそうです。
面白いコンボとしては、
- リターンマッチだ！をダンデビモンに発動
- デスクロウでダンデビモンを消滅させて相手デジモンも消滅
- リターンマッチだ！の効果で復活したダンデビモンを何らかの効果で消滅（デスクロウがもう1枚あればコストが軽く済みます。）
このコンボをすれば相手の手札を4枚破棄できるのでアグロ対面では是非やってみたいですね。
メモリが3以上あれば可能なのでBT2の石田ヤマトを置いておけば実現可能ではあります。
アグロ対面であればアタックして消滅することはないので、アタックしてからでも行える点が魅力的です。
またメモリ2でも上のコンボは行えますが、
の場合だと上の2.のところでメモリを使わなくてコンボを行えます。ですがこの盤面を作る難易度が高く、現実的ではないので上にあるコンボが現状1番手軽かと思います。
リリスモンがいればメモリ1でも行えますが同上…
いかがだったでしょうか。紫デッキの新たな可能性を作ってくれそうな1枚でした、3弾発売から間もないですが4弾のカードも本当に楽しみですね。
4弾発売まであと15日です！
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】新情報解禁！グレイトレジェンド考察動画【デジモンカード】
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ユニオンインパクト発売直前！SR採用率ランキング予想
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回は10/30発売のデジカブースター第3弾ユニオンインパクトより、3弾のSR10枚を採用率が高くなりそうな順に5段階で分けていこうと思います！
※★が多い程採用率が高いと予想、またテイマーバトルや非公式の中型、大型大会で使用率が高くなりそう且つ採用枚数が多くなりそうなカードほど評価を高くしています。
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目次
1.★★★★★
まずはパッケージにもなっているインペリアルドラモン：ドラゴンモード。
通常進化コストが5ですがパイルドラモンかディノビーモンからなら3コストで進化でき、ジャミングを持つカードは全てアクティブになるので怒涛の連続攻撃をお見舞いできます。
また自身もジャミングを持っているので、アクティブになっているパイルドラモンと3コストある状態なら、パイルドラモンで1回、インペリアルドラモンに進化してアタックで2回、アタック時の進化元パイルドラモンの効果でアクティブになるので更にアタックすれば1体で3回攻撃が可能です。
これが弱いわけがない。Lv6なのでやろうと思えばオメガモンにも進化できますからデッキ構築も捗りますね。
また今回の弾で優秀なLv5以下デジモンが青にも緑にも配られているので、それも相まって使用率が高くなると予想してます。
速攻ジャミングデッキが新たな旋風を巻き起こすのか必見です。
もう1枚同じ★5にランクインさせたのがケレスモンです。
吸収進化を使えば2コストで進化することができ、DPも12000と優秀です。
またターンに1回吸収進化のためのコストを相手デジモンに押し付けられるので、実質フラウカノン内蔵となかなかに凶悪な効果を持っています。
また今回の弾で新たにLv5の吸収進化持ちが収録されており、更に11月のスターター、12月の4弾が発売され吸収進化持ちが増えていけばその分だけこのカードの真価が発揮されていきます。
緑デッキがTier1に上り詰めることができるか注目です。
2.★★★★
まずは黒に強力なカードが追加されたこの1枚、クレニアムモンです。
今回の弾で特に強化された黒の厄介なカードです。
ブロッカー持ちのDP12000で、お互いのターン自分のブロッカーを持つデジモンはカード効果では消滅しないというメタ要素のある効果を持っています。
よく使われるカードだとオメガモン、ガイアフォース、紫の特徴である道連れでは消滅させれないのでこれを出されたら溜まったものじゃありません。
特に赤、紫、オメガモンを入れている青デッキは何かしら対抗策が必要になるかもしれませんね。
★5に入れたい気持ちもありましたが1番刺さりそうなデッキが紫で、3弾環境で紫の使用率がそこまで多くならないと予想し、採用枚数が★5より減るだろうと考え1ランク落としました。
2枚目の★4がブリッツグレイモンです。
DP12000の貫通持ち、更に進化時に1体を退化2することができ赤と黒の良いとこ取りな性能をしています。
赤からも黒からも進化できるのが更に強力で、この2色ではエースカードになる可能性が十二分にあります。
ただ黒にはクレニアムモンやウォーグレイモン、ラグナロードモンを採用する場合デュランダモン、ブリウエルドラモン、赤ではホウオウモンが現役でい続けると、採用枚数が★5の2枚に比べると少し減りそうかなと予想して★4に分類しました。
3枚目の★4にランクインしたのがラグナロードモンです。
Lv7で進化コストが3と低いコストで進化可能な点がgood。
更に高いDPとセキュリティアタック+1、再起動も持っており、また進化時にデュランダモンかブリウエルドラモンを進化元に入れることで実質0コストで進化できる非常に優秀なデジモンです。
ただ今弾のシークレットにラグナロードモン同様赤と黒から進化できるLv7にオメガモンAlter-sが収録されており、採用率、採用枚数共に下がる可能性もあるので1ランク落として★4にしました。
3.★★★
★3は1枚がランクイン、ドゥフトモンです。
アタック時ではなく進化時に進化元のLv4以下を登場させ横を広げれる点は素直に使いやすいと思います。
またこちらがメインで使われると思いますが、自ターンにLv4以下のデジモンは全てジャミングとなり、セキュリティデジモンとのバトルでは消滅しないため盤面の維持を高めることができます。
今弾ではインペリアルドラモン：ドラゴンモードが出るので、そちらの方が採用率が高くなると予想し、また一緒に組んだ場合も★4よりも採用枚数が減りそうなため★3に分類しました。
4.★★
★2には2枚とも紫のカードがランクイン、1枚目がマスティモンです。
進化時に互いのセキュリティを1枚破棄することができ、相手の計算を狂わせることが可能です。
破棄なのでセキュリティから出た時に効果があるカードが出ても無効にできる点も良いですね。
黄軸ではセキュリティが3枚以下の時に効果を発揮するカードが多いので、能動的にセキュリティを減らして4止めを阻止可能な点は黄色とマッチしています。
また進化時に紫か黄のLv4以下のデジモンをトラッシュから登場させれるので、ブロッカーやデビモンのような強力なカードも良いですが、登場時効果も発揮されるためピーターモンや今弾のレアモンなんかを釣ってきても良さそうです。
自分のセキュリティも破棄されるので誤って相手にリーサルを取られる可能性があり、進化させることを躊躇する場面もあることから、3弾における紫の使用率と採用枚数的に★2に分類しました。
個人的に今弾のSRの中で1番プレイングが難しいカードだと思っています。
2枚目の★2はリリスモンです。
進化時に条件はありますが紫のオプションを選んで2枚も回収できる点は非常に使い勝手が良さそうだなと感じました。
また紫はスターターも控えており4弾も発売がすぐなので、今後強力なオプションが出るとより輝きを増す1枚だと思います。
またもう1つの効果がオプションを使用した時にメモリーを+2することができ、軽いコストのオプションだとただで打つことができます。
こちらは色指定が無いのでハンマースパークを使えばメモリーを+3できるのはもう訳が分かりません。
採用枚数は多投しても問題ないのですが、マスティモン同様紫の使用率が下がると予想して★2に分類しました。
5.★
残念ながら今回★1には2枚のカードを分類させました。1枚目がスレイプモンです。
進化時に相手デジモン5体にセキュリティアタック-2となかなかに守りに特化したデジモンです。
弱くはないのですが進化した時に相手の場にデジモンがいないといけないので、どれだけ採用されるかは分かりませんが今弾に収録されているグルルモンなどやナイトレイド、ネクロフォビアのセキュリティから出た際に場に出るデジモンは、進化後に出てきた場合だと効果の対象にできない点、また育成エリアで強力なデジモンが控えていた場合も対象に選べない点がネックです。
消滅時効果も悪くはないのですが消滅しないと発揮されない点、下げれるDPが11000なので今弾から多くなるDP12000を他のカードで更にDPを下げなければ消滅まで持っていけない点をふまえ、また採用枚数もそこまで多くないと予想し★1に分類しました。
このカードを上手く使って勝てるデッキが思いつかないのでどなたか教えてくれると助かります。
2枚目はクーレスガルルモンになります。
再起動を持っており進化時効果で山札の上からｘ枚（ｘは相手のデジモンの数）めくって黒か赤のLv5以下のデジモンを登場させれるので、登場時効果も使えて楽しめそうなカードではありますが、DPが12000無い点、ガチャが外れた場合やそもそも相手にデジモンがいない場合に効果が発揮されない点、今弾にはクレニアムモンやブリッツグレイモンなどより使われそうなカードが他にあるためあまり採用されないと予想し★1にしました。
赤黒のLv5以下で登場時効果がもっと強力なデジモンが出れば面白くはなりそうです。
6.まとめ
いかがだったでしょうか？
おそらく賛否両論はあるかと思いますが3弾の収録リストを見た感じで評価してみました。
3弾発売後の環境次第ではもしかしたら評価ががらりと変わることもあり得ますので1つの指標にでもしていただけたら幸いです。
今からどの色のデッキやどのカードが活躍していくのか楽しみですね。
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】ユニオンインパクト収録 降臨インペリアルドゥフトモン VS黄色ヴァルキリモン【デジモンカード】
また12/12（土）に、三河ゲーム部が主催となってデジモンカードのCSを開くことになりました。
まだエントリーを受け付けておりますので予定の空いている方は是非参加していただけると嬉しいです。3弾環境の集大成をここでぶつけていただけたらと思います。
併せて宜しくお願いいたします。
リンク
10/1日公開分（ケルビモン）
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて10/30発売のデジカブースター第3弾ユニオンインパクトより先行公開されたケルビモンの考察をしていきます。
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新たに黄に追加されたLv6デジモン、あんまり注目されてなさそうなケルビモンですが非常にいやらしいの能力を持っています。
条件こそありますがトラッシュから好きな黄のデジモンをセキュリティに置けるので、高DPのデジモンを置きアタックしてきた相手デジモンを消滅させるのにも使えますし、今回収録されるアンキロモンを選択すればセキュリティを割られた際にLv4デジモンがただで出せます。これだけでも十分採用の余地はありそうですね。
特にシャイングレイモンのデッキでは新たな相方に悪くないのではないでしょうか。
返しのターンでセキュリティから出てきたアンキロモンが生存しており、BTタケルがいる場合はメモリが最低でも3からスタートできるのでそのターンでシャイングレイモンに進化可能です。
シャイングレイモンまで進化させるために、Lv3、4を出すコストを削減できるのは魅力的ですね。
また黄の好きなデジモンをセキュリティに置けるということで、ケルビモンの効果後にBTタケルを登場させればピンポイントサーチも可能です。
仮にシャイングレイモンが4枚トラッシュに落ちてしまったなんてことになった場合にも再び進化できるようになるのはでかいですね。
トラッシュにさえあれば手札事故も回避可能で単純に手札に欲しいカードをサーチできるようになって更に黄色を相手にするのがめんどくさくなりそうです。
2つ目が、この疑似リカバリーが1回限りではない点です。
従来のリカバリーは、カードをプレイした際に1度だけしかリカバリーができませんでしたが、ケルビモンはアタック時なので条件はありますが生存している限り毎ターンリカバリーが可能だというところです。
毎ターンアンキロモンをセキュリティに置けば確定ナイトレイドみたいなこともできるしリーサルを取りやすくなりインチキし放題…こんな卑劣な行為はしないで下さいね！？
いかがだったでしょうか。黄デッキに新たな選択肢をもたらしてくれそうな1枚でした、本当に今から環境がどうなっていくのか楽しみですね。
3弾発売まであと17日です！
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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