第2弾カードリストを見た感想
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカード公式ホームページより2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースターULTIMATE POWER の先行公開されたカードリストについてざっくりな感想を書こうかなと思います。
まずリストを見た率直な感想ですが、黒と紫の収録数少なくない!?おそらく皆様も同意見だと思います。
Lv3~Lv6のデジモンの数を各色で見ると
- 赤:12枚
- 青:12枚
- 黄:9枚
- 緑:10枚
- 黒:17枚(ディアボロモン込み)
- 紫:16枚
となっております。
赤、青、黄、はスターターからずっと出ているにも拘らず黒、紫と5枚程度しか変わらないのは何故でしょうね?
赤、青に限るとスターターの出てない緑よりも更に収録数が上回っています。
その中でも互換バニラ(効果なし)が特に目立つので、そういうのは今後少しずつ出せば良かったのではと感じました。
そのくせ汎用性の高い進化コスト1のDP6000バニラは未だに黄に出してもらえず黒、紫にもありません。赤、青の分を黄と同じ9以下にしてその分の枠を黒、紫に回してほしかったですね。
黒、紫は種類が少ないので当分の間はデッキ構築の幅が無い状態になるでしょう。
8月、9月のショップで行われる”テイマー交流会”では参加賞としてプロモパックが配布されるとのことで、黒、紫のカードが8枚収録されるようですね。
パッケージを見るに
- ヴェノムヴァンデモン
- ヴァンデモン
- ディアボロモン
- インフェルモン
が収録されるので、あとの4枠でLv3、Lv4の黒、紫のデジモンを1枚ずつ追加していただきたいところです。(Lv3,4の種類をもっと増やしてほしいですよね)
出てしまったものはもう変わらないので前向きな感想も述べていきたいと思います。
今回の弾ではLv6に強力な登場時効果を持ったデジモンが各色1枚ずつ収録されています。コスト自体はやはり重いのですが、Lv6ということでどの色のデッキにも無理なく入れられるところがデッキ構築の幅を広げてくれるので大きなポイントかなと思います。
また1弾に比べてトリッキーな効果を持つカードが多いように感じました。
特に目を引いたのが未公開のカードが多かった黄と紫です。面白そうなカードがそこそこあるので、リストを見た段階からずっと頭の中でデッキ構築の妄想をし続けております。
黄はリカバリーかなり増えましたね。1弾環境では使用率の低かった黄ですが、2弾環境で上がってくることに期待せずにはいられないです。
紫の方は回してないのでどこまでデッキパワーがあるのか判断し辛いですが、トリッキーなカードが多いからこそ正当なデッキ構築ではなく少し変わった感じのデッキを妄想中ですので、仕上がりが良ければ動画にて紹介したいと思います。
いかがだったでしょうか、細かいカード考察はまた追々やっていこうと思っています。
このカードを考察してほしいなどの要望があればお応えしていきますのでコメントもお待ちしております。
新弾が出た後はデッキ面白そうなデッキを作れたら載せていこうと考えておりますので、今後も是非読んでいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました、ではまた次の記事でお会いしましょう。
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