6/30日公開分(ピノッキモン)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開されたピノッキモンの紹介です。
ダークマスターズから最初に公開されたピノッキモン。
メイン効果も登場時効果!?と最初は驚きましたが、主人公サイドのデジモンは物語の中で進化する毎に強くなっていくというデザインで進化時効果、進化元効果なのに対し、ダークマスターズなどの敵サイドデジモンは最初から進化している状態で出てくるので登場時効果を持っているというデザインになっているんじゃないかと思います。非常に良い原作再現ですね。
それでは効果を見ていきましょう
登場時に効果が発揮するので効果を使いたい場合は11コスト払わなければ1.の効果は発揮しません。またDPも10000と少し控えめなのでステータス的には少し微妙かなという印象がありました。
試しにプロキシ作ってピノッキモンを使って対戦してみたんですよ。そしたらこのカードの強いこと強いことw
相手が一斉攻撃をしてきて次ターン回したら負けるという状況からでも割とひっくり返すことができます。
ピノッキモンをデッキに入れることで本来ならレストしている相手デジモンは少しでも潰してターンを稼ぐような状況だったり、相手に強力なデジモン(特に強力なアタック時効果を持ったデジモンやセキュリティ+が付いているデジモン)がいて対処しなければ勝てないような場面でも相手のセキュリティを攻撃していきピノッキモンを出してターンを稼ぎ、返しにダイレクトアタックまで持っていけるという勝ちプランを取ることができるようになりました。
また2枚手札にあれば2ターンも相手の攻撃を封じることができたりもします。相手が追加でデジモン出してきても相手デジモンを1体レストする効果もあるため相手の攻撃を最小限に留めることも強いです。11コストというデメリットこそあるものの使ってみないと真の強さが分からないそんなカードでした。
2.の効果ですが、アタック時メモリー+1とシンプルな効果なのですがこれターン1制限が無いんですよね。もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、緑には凶悪なあのオプションカードが存在します。それがこれ、
ご存じディメンションシザーです。
複数いる相手デジモンをレストさせた返しの自分のターンにピノッキモンが残っていて3コストあるという条件が必要ですが、アタック時効果に制限が無いので相手のデジモンを攻撃した分だけメモリーを+し、相手の盤面を一掃なんてこともできちゃいます。このコンボが決まったら気持ち良くなれますね。(ニッコリ)
パワーが足りなければホーンバスターなどのDPを上げるカードを使ってあげましょう。
いかがだったでしょうか。緑デッキだけではなくどの色のデッキにも入れることができるので出される覚悟は持っておきましょう。ピノッキモンを入れたデッキの対戦動画を撮影済なので、このカードの強さをご覧になりたい方は後日YouTubeにて投稿される動画を是非観ていただけると幸いです。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】対戦動画!新環境の黄単強い!シャイングレイモン&ネコパンチ!デッキ紹介もあるよ【デジモンカード】
6/29日公開分(グレイモン、メタルグレイモン)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式にて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開された黒のグレイモン、メタルグレイモンの紹介です。
メタルガルルモンの記事でも言及しましたがアグモン進化系統とガブモン進化系統は収録数が段違いですね。2枚とも効果はシンプルですが使い勝手は非常に良さそうです。
まずグレイモンから。進化元効果で再起動を持つ間ジャミングを得る効果ですね。
再起動とは黒の新能力で、相手のアクティブフェイズにその効果を持つデジモンをアクティブにできる効果です。この効果があれば自身のターンに攻撃しても相手ターンで攻撃されなくなったり、それがブロッカーであれば相手ターンにブロックすることが可能になります。
ジャミングがまた再起動との相性が良いこと良いこと。再起動の能力を使うということは、基本的には自身のターンで攻撃しているということです。(カード効果でレストしている場合もありますが)
再起動の弱点はセキュリティに攻撃してセキュリティデジモンに負けてしまった場合意味を成さなくなるところなんです。
それがジャミングを得れば、躊躇せずセキュリティに攻撃をすることができ再起動の能力を存分に生かせますね。
まだ2弾のカードプールが出ていない状態ですが、このグレイモンはDPこそ控えめですが、登場コストも4で進化コストも2と出しやすく、十分黒のデッキで使えるのではと個人的に考えております。
メタルグレイモンは自身の効果で再起動を持っています。登場コストはLv5にしては少し重めの8ですが、進化コスト3でDPが7000あるのは及第点。Lv5のDP6000ラインって採用を考えたときに結構悩みますよね。(使用用途や効果によっては悩みませんが)でもDP7000はそこを悩まなくてよくなるので嬉しいところです。
また進化元効果で再起動を持つ間セキュリティアタック+1を得ることができます。
再起動を持つという条件こそありますが素のスペックも悪くなく、優秀な進化元効果もあり非常に無駄のないカード、そんな印象を受けました。
こちらも黒デッキに採用される1枚になりそうですね。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】対戦動画 最強デッキ爆誕!?その名もオーロラジャミング!【デジモンカード】
6/28日公開分(ラストティラノモン)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開されたラストティラノモンの紹介です。
緑のLv6に新たな兵器が追加されました…1弾で猛威を振るっていたグランクワガーモンに比べると素のパワーこそ出ませんが書いてあることは非常に強力。本当に厄介極まりないカードが緑に追加されましたね。
効果は2つあり
となっています。
1番の難点は緑テイマーが場にいないと非常に強力な1.の効果が使えないところですね。
しかし先日記事にしたタイガは相性抜群なので無理なく入れれそうです。
凶悪なラストティラノモンに貫通まで付与してくるもんだからたまったものじゃないです。進化コストも-1されるのでタイガが1枚あればで進化コスト3で出てくるのも恐ろしい。
また太刀川ミミも十分候補になるかと思います。ターン開始時にメモリを3から開始できる点と、Lv5以上のデジモンがいる場合育成フェイズを好きなタイミングで1度行える強さはもう周知の事実です。
条件さえ整えば本来は不可能なアクティブ状態の相手デジモンにも攻撃するという凶悪効果が使えます。1弾まではアクティブ状態のデジモンを攻撃したい場合はフラウカノンやリリモン(条件あり)でレストさせてからでしかできなかったことがラストティラノモンの効果に内蔵されているので必要なカードが揃っていなくても使うことができ、その分のコストを浮かせたりリリモンの進化元効果を経由しなくても良くなるのはまさに凶悪。
相手が次のターンにLv5デジモンからLv6に進化してラストティラノモンを処理しようと準備をしても、それを阻止するなんてこともできちゃいます。オメガモンなんて出させねえよ!?
ただし相手の育成エリアで準備されるとそこには攻撃できないのでラストティラノモンを処理される可能性がある場合は注意しましょう。
また緑の凶悪オプションと組み合わせることで更なる強さを発揮します。それがディメンションシザーです。
これを使えば相手のレストしているデジモンは勿論アクティブ状態のデジモンも一掃することができ相手のバトルエリアを空にすることだってできます。こんなんされた日にゃ泣いちゃいますね。
2.の効果ではバトルで相手デジモンだけを消滅させた時、相手デジモン1体をレストさせる効果。
レストすることのできる指定は無いので、相手のブロッカーをレストさせて一斉攻撃したり、グランクワガーモンやヘラクルカブテリモンの貫通効果を生かしやすくできる効果です。
いかがだったでしょうか。ラストティラノモンは2弾環境の緑デッキに間違いなく入ってくると思いますので緑デッキを作っている方、またこれから作る方は是非検討してみてください。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】デジカウィーク1本目 貫通使うならこれを見て損なし!赤の貫通VS緑の貫通【デジモンカード】
6/27日公開分(メタルガルルモン)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開されたメタルガルルモンの紹介です。
色こそ違いますがメタルガルルモン3種目の登場です。君収録されるペース早くない?
次の弾でも収録されたら笑ってしまいますw
前置きはこの辺にしておいて…今回新しく紫で収録されることになったメタルガルルモン、効果は1弾に収録されたメタルガルルモンとコストやDPまで効果の微妙な違い以外ステータスは全く一緒ですね。また青のメタルガルルモンといえば1弾環境の中でもトップといわれる青オメガモンデッキにも採用されている強力なカードです。
色も違えばそのプールも違うので比較するのはおかしくなりますが、現在青のメタルガルルモンを使用している方は大勢いらっしゃると思いますのでそれとはまた違った紫のメタルガルルモンの良さを今回は見ていきたいと思います。
紫のメタルガルルモンは登場時効果は発動しませんがトラッシュから紫のLv3デジモンのみコスト無しで登場させる効果。一見よく似た効果ですが、両者では以下の点で違いがあります。
1.では青のメタルガルルモンはLv4以下を選ぶことができ、紫のメタルガルルモンはLv3しか選ぶことができません。基本的にLvが高いデジモンを登場させる方がコストが高くなるので青のメタルガルルモンの方が強力でお得なのは間違いありません。
2.ですが、青のメタルガルルモンでは自身の進化元からしか登場させることができず、また当たり前ですが進化元を持たないLv5から進化すると効果は不発になります。選べる対象も、現時点では進化元を増やす効果は無いので多くても2枚からしか選べません。
一方で紫のメタルガルルモンはトラッシュにLv3デジモンを送っておく必要がありますが、トラッシュにある複数の選択肢から登場させたいデジモンを選ぶことができます。更にトラッシュからなので3回目以降も効果を使うことができ、進化元を持たないLv5から進化した時や手札が事故を起こした時に素出しした時でも難なく効果を発動することが可能です。
また今後強力な進化元効果を持ったLv3デジモンが収録した場合、1枚でもトラッシュに送ればトラッシュから登場(リアニメイト)させて複数回使いまわすなんてこともできますね。
3.では青のメタルガルルモンは登場時効果が使えるのがポイントでしたね。進化元にあるブースターのガブモンを登場させ1ドローしたり、Lv3から順当に進化できればブースターのガルルモンを登場させることで2回攻撃に加え進化元のデジモンを2体登場させるといった強力なコンボもあります。
一方紫のメタルガルルモンですが、登場させたデジモンの登場時効果は使えなくなっています。これがちょっと痛い点かなと感じてますが現時点では2弾のカードリストが出ておらず、紫のLv3で登場時効果を持つカードがまだ判明しておりません。ピエモンもそうですがリアニメイトさせたデジモンの登場時効果が使えないので紫はそういう方向になっていくのでしょうか、それほど強力な効果を持ったLv3デジモンが収録されるとは思えませんが…
2弾でこのまま登場時効果を持つ紫のLv3が収録されなければ逆に間違えたりすることはなさそうですけどね。今回出なくてもそれ以降に出る可能性は十分にあるのでここはしっかりと覚えておきましょう。
まとめると
- 進化元を持たなくても、素出しでも効果を使える
- 予めトラッシュに送る必要があるが、選択肢が多い
- 入れている枚数が少ない、また4枚入っているようなカードでも、1枚でもトラッシュにあれば複数回使い回せる
以上の利点が紫のメタルガルルモンにはあるということですね。決してどちらの方が強い弱いではなくそれぞれの長所を生かしたデッキ構築とプレイングを見つけていってもらいたいなと思っています。(勿論三河ゲーム部でもメタルガルルモンを使ったデッキを紹介できたらと思います)
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】対戦動画!現環境TOP青単オメガモンに革命!デッキ紹介あり【デジモンカード】
6/26日公開分(タイガ、四ノ宮リナ)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開されたタイガ、四ノ宮リナの紹介です。
なんとゲームのキャラクターまで登場してきました!これは皆さまカード化されて驚いたのではないでしょうか?
タイガの効果ですが
- ”ティラノモン”名称は貫通を得る
- ”ティラノモン”名称が進化するときタイガをレストさせることで進化コスト-1
となっています。
1弾までのプールには緑に”ティラノモン”名称はありませんでしたが、2弾には後日記事にするティラノモンとラストティラノモンが現時点では判明しています。
1.の効果だけでも魅力的な性能をしてますよね、緑ではラストティラノモン、更に赤には序盤から出す汎用性の高いダークティラノモン、メタルティラノモンがいるので赤にタイガを入れたデッキを組んでみるのもありです。
また2.の効果で”ティラノモン”デッキを組んでくれという強いアピールが伝わってきます!(私だけでしょうか…)
進化コスト-1なのでダークティラノモンが0コストで進化可能。メタルティラノモンも高スペックなLv5が2コストで進化できてしまいます。赤にはジャミングを持ったティラノモンも1コストでLv4に進化できるのでアグロとはまた違った貫通もある低コストデッキが誕生しそうです。
四ノ宮リナは
という効果です。
順番が入れ替わってしまいますが先に2.の効果を見ていきましょう。2.の効果は山上3枚チェックして”ブイ”名称のサーチですね。確定サーチではないですが2弾でブイモン、ブイドラモン、エアロブイドラモン、アルフォースブイドラモンが収録確定していますので、既に出ているブイドラモンと合わせてLv3~Lv6までのどのLv帯のカードもサーチ可能になります。3枚の中に欲しいカードがあれば引っ張ってくることができるのでテンポロスや事故回避に役立ちますね。
1.の効果はアタック時にDP1000上げるだけかという方もいらっしゃるかと思いますが、実はこれあるカードと相性が良いんですよね。それがおそらく2弾のSRで最も注目されているであろうアルフォースブイドラモンです。
アルフォースブイドラモンの上の効果で、青のテイマーがレストした時にアクティブになる効果を持っています。アルフォースブイドラモンがアタックした時に四ノ宮リナの効果が発動しレストさせることでDPを1000上げてアルフォースブイドラモンをアクティブにするという凶悪なコンボになるんですね。
ただ似た効果でプロモの八神太一がいるので、コストも低く使い勝手もいい八神太一が優先されるかと思います。
しかし5枚目のテイマー枠を入れるか迷っている方、また八神太一の入手が困難な方は四ノ宮リナの採用は十分にあるかと思いますので検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】対戦動画 太刀川突撃部隊の緑貫通vs混色のマジシャン【デジモンカード】デジカウィーク2本目
6/25日公開分(八神ヒカリ)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開された八神ヒカリの紹介です。
もうヒカリちゃんテイマーで出るんですね…昔やってたデジモンでは最後の選ばれし子供というシークレット的な存在でしたがカードではもう究極体とか普通に出ちゃってますもんね、ネタバレもくそもなかった。
そんなヒカリちゃんこと八神ヒカリですが、登場3コスト・条件がありますが自ターン開始時にメモリを+1できる効果になっております。
余談ですが4コステイマーのカードとこの八神ヒカリが1枚場にある場合、自ターン開始時にメモリを4から始めることができます。(~した時に発動する所謂自動効果が複数ある場合、プレイヤーが順番を選ぶことができます)
欲を言うと2コストだったらもっと良かった。3コストって4コステイマーが無かったら相手に番が返る場面が多くて出しづらいんですよね。特に今回の黄色は黄のテイマーが多くいたら効果を発揮するカードが多数収録されているのでコストは低ければ低いほどお得なのですが運営様からお許しが出なかったみたいです、残念。
ただ後日記事にするライズグレイモンで0コストで出せる効果が出たのはありがたいですね。
条件自体はそれほど厳しくはないですがネコパンチが出ることによってアグロデッキの使用率が下がる可能性があり、スローゲームになるとなかなか効果を発揮するのが難しい場面も出てきそうです。
また次の記事にするタイガと四ノ宮ニナが判明したことによって黄色のテイマーカードは八神ヒカリのみに確定してしまいました…(カード番号で確認できます)
黄色の低コストテイマーは3弾以降のお楽しみにしておきましょう。シャイングレイモンが黄色なので大門大がその内黄色で出てくれそうですね。
八神ヒカリですが、同じ第2弾で収録されるそのシャイングレイモンと相性が良いんですよね。シャイングレイモンは黄のテイマーが多いほど真価を発揮するカードなのですが、進化コストが4なので4コステイマーがいてもメモリーを増やすカードが無ければそのターンにアタックできません。そこで八神ヒカリがいれば条件はありますが1枚場にあるとメモリ4から開始でき、進化させたターンにアタックが可能です、これは大きい。
シャイングレイモンデッキを作る際は検討される1枚となることでしょう。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】セラフィモンVSセラフィモン!セキュリティ強化で最大○○枚!?新メンバー参入【デジモンカード】
6/24日公開分(八神太一、石田ヤマト)
こんにちは、こんばんは。三河ゲーム部ブログ担当の秋風です。
今回はデジモンカードゲーム公式Twitterにて2020/07/22発売のデジカ第2弾ブースター ULTIMATE POWERより先行公開された八神太一、石田ヤマトの紹介です。
八神太一、石田ヤマト共にターン開始時にメモリ3からスタートできる所謂4コステイマーです。
しかもこのお二方それぞれ赤と青で第1弾でも出てたのに違う色でも出るんかい!となりましたが逆に言えばどのキャラもどの色にでもに入れる可能性があるのは良いところでしょう。(太一とヤマト以外の無印テイマーは今後色が違う2種類目の枠をもらえるのだろうか…)
八神太一は黒の特性と非常にマッチしてますね。黒の特性はブロッカーが多く、新能力の再起動(相手ターンのアクティブフェイズで自身もアクティブになれるという恐ろしい効果)を持つデジモンが多いのが特徴です。
ブロッカーのDPを上げてやられにくくしたり自身のレストしているデジモンもDPが上がって相手ターンにやられにくくする守りよりの効果になっています。
4コステイマーの採用をしたくない方以外は入ってくるのではないでしょうか?
石田ヤマトも紫の特性と相性が良いですね。登場時のみの効果なので出た後はテイマーをレストさせるようなカードが出てこない限り、出し終わったら半分お役御免の効果。
序盤からだとトラッシュに欲しいカードが無いなんてことにもなりそうですがトラッシュを肥やすカードもそこそこありそう。出し時が他テイマーに比べると難しそうなのでプレイングを要求されるようなカードになっています。
その分効果は強力でデジモンでもオプションも好きなカードをサーチできるのは魅力的。また紫のオプションはいやらしいのが多いので対面したら頭を悩まされそうです…
先行公開されている紫のオプションが数枚ありますが、それは後日の考察記事で書きますのでお楽しみに!
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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【デジカ】新弾収録カード考察!長いのでラジオ感覚でどうぞ!君は単色を組む?混色?【デジモンカード】